生きた信仰の証 子供の頃から続いていた多重人格障害からの解放 C.S

これから証しすることは、皆様には信じがたいことだと思います。私も証しするか、非常に悩みました。自分の体をもって神の栄光を表すことは霊的礼拝であるといわれるのでこれを証ししないのは神様に不誠実だと思いますので勇気をもって証ししたいと思います。私はついこの間までいわゆる多重人格というものでした。それは複数の人格が同じ人の中に交代して現れるものです。私の場合は四重人格でした。それぞれ1人1人性格も年齢も好みも違います。

この精神状態は虐待など子供のころに受けた極度のストレスから発症するものらしいです。私も幼い頃から、両親が不仲で暴力、暴言、怒鳴り声、叫び声の中、時には命の危険すら覚える環境の中で育ち、またイジメや孤独などで、気が付いたら私の中に4人もいました。どうもおかしいと医者で診察を受けたら多重人格障害と診断されました。それ以降、結婚する前後まで10年間治療しましたが統合はできませんでした。結婚以来、14年ほど1人の人格が「私」であるかのようにふるまってきました。昨年の6月に村田先生に悪霊追い出しをして頂きました。それがきっかけで、別の人格に交代してしまいました。

その人格はとても辛い少女時代を過ごした人格でした。その心の傷は深く、毎日フラッシュバックに苦しみました。彼女に交代したのは、彼女を抜きに悪霊追い出しの時、罪の赦しができなかったからだと思います。別人格を作るのは耐え難い苦しみから何とか自分を守るためなので1人1人、人格がつくられた原因があります。村田先生は1人1人に丁寧に聞き取りをし、御言葉を教え、信仰告白をさせ、「たとえ人格(たましい)は4つでも、霊は1つだから、御言葉と一致すると、きっと統合できるよ」とずっと御言葉によるカウンセリングをして頂きました。先日のクリスマス会のあと、全ての人格のカウンセリングが終わりました。その帰り道、「明日には一つになっている」という思いがきました。この思いが神様からのものならば実現すると思い、その日はそのまま休みました。しかし、その日が最後の特別な日だという感覚はありました。

次の日起きたら、4つの人格が混ざっている感覚がありました。(今まで4つのたましいの状態で1つの霊というものが、分かりませんでしたが「私」の霊というものが、その時スッと理解する事ができました。)あれから、再び別々の人格に分かれることはありません。今まで別々だった、他人の写真のような記憶も全てフラットになり、自分の記憶、体験となり4人全員の思いも「私」のものになりました。本当に統合できるのだろうかという思いもありましたが、4人が1つになるという、素晴らしいことを神様は私に成し遂げてくださり、「私」は新しく作られました。

でも今までの人格達が消えてしまったわけではなく特徴を残しつつ神様の考えた配合で統合して下さったのです。これは私自身が意識してできることではありません。又、医学の治療を10年続けましたが、4人の部屋は狭くできても統合する事はできませんでした。でも、村田先生の祈りとカウンセリングは悪霊追い出しをしてから180日、たったの6か月で完全に統合する事ができました。

本当に神様のなさることは私達の目には不思議です。イザヤ43章7節「わたしの名で呼ばれる全ての者はわたしの栄光のために、わたしがこれを創造し、これを形造り、これを造った。」このみことばが私に成就しました。今の「私」は主の栄光のために造られました。これらのことは全てイエス様がしてくださいました。
主に栄光をお返しします。  C.S